2017年03月11日

春だなと感じた時

MANA.Y(小5)

 外に出ると、自分にとっての春のにおいが感じられた。今日は、散歩に行ったのだが、立春をだいぶ過ぎた今日は、冬とは違う感じがした。
 まずは空を見てみた。東から西へ太陽が沈んでいた。青からオレンジのグラデーションになっていてとてもきれいだった。冬ならこの時間はもうとっくに沈んでいる太陽がまだ沈んでいなくて、そこに春だなと感じた。
 歩いていると自由が丘公園の前を通った。私が先生に
「グラデーションの様子を見たい。」
 と言ったので、
「五分だけね。」
 と言われた。私はブランコの方に行って、ずっと空を見ていた。最初、下の方はオレンジ色になっていたのだが、五分経つと青い方が多くてライトの白色がとても目立っていた。
 また、ブランコをこいでいる間、冷たい風が吹いて、少し寒かった。でも、春を感じるのは確かだった。
 歩いていても全然冷たい風が吹いてこなかったので、そこにも春だなと感じた。冬ならずっと冷たい風が吹いているが春はまれに風がふくだけで、そんなに寒く感じない。
 また薄着で来たので、そんなに寒くなくてよかったと思った。
 帰りにカリカリシュガーで少し高いやつを買ってもらえた。薄着で来てもそんなに寒くないし、勝手に今日の私はちょっとツイてるなと思った。
 話を戻すと、今日の散歩で冬から春への移り変わりと、冬と春の違いがわかった。また夏の初めに外に出たら春から夏への移り変わりや、春と夏の違いもわかるのかなと思った。




西の空に沈んでいく太陽の光と空の色の変化に注目して、それを楽しもうとする姿勢に、MANAさんの成長を感じます。また小さい季節の変化を見つけるのも上手く、さらには「ちょっとツイている」というポジティブで明るい調子が春のイメージを語る今回の作文に合っていて、材料の見つけ方も上手になっているように感じました。最後に夏の始まりに思いを馳せて作文を締めくくったのも、MANAさんが広い視点に立ってものごとを捉えていることが感じられてよかったです。夏の初めにMANAさんがどんなことを感じるのか今から楽しみになりました。

塾長


posted by 塾長 at 13:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作文紹介
プロフィール
名前:塾長
自由が丘で作文教室を運営。
小学生から高校生まで広い年齢層の子供たちとともに、書かされるのではなく、書きたくなる作文を目指して活動中。