2015年12月29日

年末年始のご案内

本年もお世話になりました。
当塾は12月27日(日)〜1月4日(月)の期間、お休みとなります。お問い合わせにつきましてはメールのみの受付とさせていただきます。(メールのお返事も1月5日以降となります。)ご了承くださいませ。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
塾長

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※写真は子ども達の居ない教室に残された飴玉の瓶。僕よりも子ども達に人気があります。今年もよく働いてくれました。

posted by 塾長 at 20:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年12月24日

サンタさんへ

REO(小4)

 サンタさん、いつもありがとうございます。ぼくが小さいころにおもちゃをくれて。
 そんなサンタさんへお願いがあります。この世界で食べ物に困っている人たちに食べ物をプレゼントしてください。そうすれば、困っている人たちも生きていけて、いっぱいの命が生まれることができるからです。どうか食べ物をプレゼントしてください。




今世界に何が必要か?それを子どもたちに質問すると、ほとんどの場合、正しい答えが返ってきます。授業で「世界の子どもたちのために、サンタさんに手紙を書いて!」という課題を出した場合も同様です。誰一人として、敵を倒すための武器が必要とは書きません。衣食住や安全な生活、教育などの必要性について書く子どもが圧倒的に多いのです。人はいつから間違えてしまうのでしょうか。我々は今少し、子どもたちの声に注意深く耳を傾けるべきなのかもしれません。

塾長


posted by 塾長 at 00:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作文紹介

2015年12月23日

サンタさんへ

REI(小4)

 えんぴつやノートをもらえない、買えないこどもたちに、えんぴつやノートを届けてあげてください。なぜなら、勉強に必要なえんぴつとノートがなく、土に書いている子もいるからです。また、ノートやえんぴつが少ししかなくて、みんなでまわして使っているところもあります。そんな子が一人一人ちゃんと勉強できるようにノートとえんぴつがない子に届けてください。
 サンタさんもクリスマスはいそがしいけど、正月は体を休めて、来年もまた元気に来てください。




 日本の小学生を見ていると、勉強の機会は嫌でも与えられるものであり、自ら進んで喜んで勉強している印象はありません。むしろ勉強はしなくてはならないものだからしているという印象です。それでも、勉強が子どもに必要だということはちゃんと知っているところにほっとし、感心しました。世界中の子どもたちが、日本と同じくらい勉強できる環境が整ったとしたら、その頃には世界が平和になっているかもしれませんね。この作文を読んでいて、そんなことを考えさせられました。

塾長


posted by 塾長 at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作文紹介

サンタさんへ

RIO(小5)

 戦争している国の子どもたちや色々な国の貧しい子どもたちのために、飛行機の券と水とお金と家をあげてください。
 戦争している国の子どもたちが、ちがう国に行ってのびのびと暮らせるように。また色々な国の貧しい子どもたちが、家で楽しく過ごして学校にも行けるように。そして、できるだけ多くの人たちを幸せにしてください。
 サンタさんも体をこわさないようにしてください。これからも、色々な国の子どもたちにプレゼントを届けてください。



大人の過ちを、まだ子どもであるRIOさんが止めたいと感じていることにドキッとしました。サンタさんに頼るまでもなく、まず大人が戦争をやめなくてはならないのに。結局、いつも一番の被害者は子どもたちなのですね。
RIOさんのストレートで絶対的に正しい発想に感動します。誰かさんや自分の都合、利害関係やらに縛られて、大人になると言うのが難しいことをズバッと言ってくれる子どもは天才です。RIOさんの優しくて真っ直ぐな気持ちが、サンタさんだけでなく、世界の大人に届きますように。

塾長

posted by 塾長 at 21:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作文紹介
プロフィール
名前:塾長
自由が丘で作文教室を運営。
小学生から高校生まで広い年齢層の子供たちとともに、書かされるのではなく、書きたくなる作文を目指して活動中。