2018年03月08日

自分にとっての時間

RISA(小6)

 私にとって時間とは、自分の心の表れである。自分が退屈だと思う時には、時間はゆっくり過ぎるが、楽しい時は、時間は早く過ぎる。
 学校の授業が退屈な時は、よく時計を見る。
「一、二、三、四…」
 心の中で六十まで数える。
「五十九、六十!」
 時計を見る。しかし、三十秒くらいしか過ぎていない。
「おかしい、あの時はこわれている。」
 いつもそう思ってしまう。

 友達と話している時や、遊んでいる時は、時間を忘れてしまう。小学一年生の頃は、時間のことを忘れてしまうことが多々あった。
「五時の鐘がなったら家に帰ってきてね。」
 母に何度も念を押されて、公園に行った。しかし、五時の鐘が鳴ったことにも気づかず、結局七時まで遊んでしまった。

 成長するにつれて、時間を守るようになっていった。これは、成長につれて、心も成長しているからだ。
 だから、私は、時間とは心の表れであると思う。



時間とは心の表れですか。なるほど、そうかもしれませんね。
自分の心の状態によって、時間の流れが速くなったり遅くなったりするというのは多くの人が持っている感覚ですね。
RISAさんは、これらの考えを述べるために、実際の経験を交えて書いてくれたので、作文の書き方としても分かりやすいものになりました。
この作文を読みながら、幼い頃にあくびを噛み殺しながら教室の時計を何度も見ていたことを思い出しました。
あの時の一分と、今こうして作文を読んでいる一分では、まるで違う長さに感じます。つくづく時間というのは不思議なものですね。

塾長


posted by 塾長 at 00:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 作文紹介
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/182609965
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
名前:塾長
自由が丘で作文教室を運営。
小学生から高校生まで広い年齢層の子供たちとともに、書かされるのではなく、書きたくなる作文を目指して活動中。