2013年03月27日

「被災地のみなさまへ」

SHINOMI(小4)

 震災から2年がたちましたが、今、家はどうなっていますか?
 地震がおこった時は、わたしは学校にいて帰ろうとした時でした。その時は、泣きそうなくらいとてもこわかったです。学校では、親がむかえに来ないと帰れないということになったので7時まで待つことになりました。その時にも1回だけ、ゆれたのでとてもこわかったです。家に帰ったら、家の物がたくさん落ちていたので、こんなにすごくゆれたんだなと思いました。
 まだたまにゆれることがあるので、その時はわたしも、とてもこわくなります。また大きなゆれが来るのではないかとか、水そうがたおれるのではないかとかがとても心配になります。

 雪がふっている時、ふとんなどは大丈夫ですか。
 お仕事などは大丈夫ですか。まだ仕事を再開できていない方はとても大変だけど、がんばってください。
 応援しています。




被災地の方の生活ぶりを思いやる手紙を書いているうちに、自然とSHINOMIさん自身の怖かった体験に関する記述が増えていきました。東京に居たSHINOMIさんの記憶にもあの日のことは“泣きそうなくらい怖かった”出来事としてい深く刻まれているのでしょう。そしてその不安は今も続いているようです。大人の僕が思っている以上に子ども達が受けた傷は大きいのかもしれません。SHINOMIさんの文章を読んで、そんなことを考えさせられました。

by 塾長
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プロフィール
名前:塾長
自由が丘で作文教室を運営。
小学生から高校生まで広い年齢層の子供たちとともに、書かされるのではなく、書きたくなる作文を目指して活動中。