2019年08月03日

背中

20190802_shinagawa2.jpg

朝早く目覚めたので近くの水辺へ。
朝の5時台ならまだ散歩もできる程度の暑さです。
それでも生まれたての太陽は、存在感を誇示するように世界をオレンジ色に染め始めています。ああ、今日も暑いのか。僕は日中の暑さを想像しては、心で白旗を上げます。本当はまだそんなに暑くないのに。

この花はそんな時でも太陽の光に向かって顔を向けていました。
その後ろ姿はちょっと頼もしくて、格好良くて、呆れちゃうくらいです。
今日も前を向く向日葵。

どこか真っ直ぐすぎるこの花を、本当はあまり好きではありませんでした。
若い頃の僕は、ちょっと斜に構えて世界を見ては、
1番より2番を応援したいと言ってみたり、
みんなが賞賛している存在にケチをつけてみたり。
思えば、向日葵だけでなく、人に対してもそうでした。
例えば真っ直ぐ目標に向かって前進できる人に対しても。

結局、自分の弱さを自覚させられるのが嫌だったのでしょう。
今なら、そんなちっちゃな自分も人間らしいね、なんて認められるけど。

ところで、僕が写真を撮り始めたのは50歳のほんの手前の頃でした。
期待通りの自分になれないことに、自分が一番苛立っていることを認められないまま過ごしてきた僕も
写真を撮る時だけは、素直になることができました。
だって写真は光をとらえる行為なのです。
どんなにひねくれていたとしても、美しい写真を撮ろうと思えば、光を探すのです。

それは、とても心地良い時間となりました。
美しい光、
優しい光、
強い光、
弱い光、
世界を包み込むような光、
影を写していたとしても、結局は僕は光を追い求めているのです。

僕はようやく素直にひまわりの格好良さも感じられるようになりました。
バカがつくくらい真っ直ぐに目標に向かっていく人の眩しさを素敵だと思えるようにもなりました。
遅いけど、一生気付かないよりは良かったですね。人間は50歳になっても成長できるのですねぇ。

そして今、
光を目指して
前ばかり見ているこの花の
後ろ姿に惹かれます

真っ直ぐ光に向かっていく背中を見ていたら、
つまり一緒に同じ方向を向いていたら、
いつか僕の背中も少しは格好良くなるでしょうか。

大人になりたくないとか
働きたくないとか
未来を嘆く子どもたちに
後から追ってくる子どもたちに
大人になるのも悪くないよね!
と思ってもらえる格好良い大人になりたいのです。

だって、大人になるのも良いものだ、と最近僕は本当に思うのです。





posted by 塾長 at 15:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年12月21日

クリスマスプレゼント

RISA(中1)

 クリスマスイヴの夜、街は綺麗にライトアップされ、店頭にはプレゼントが並ぶ。
「クリスマスなんて嫌いだ…。」
 私は、街を歩きながらそっと呟く。
 私の両親は、私が幼い頃に死んでしまい、私は親戚の間をたらい回しにされていた。理由は簡単、
「ちっとも笑わない。」
 私はほとんど無表情で生活している。そのせいか、周りからは楽しくないのかと思われて、少し距離をおかれている。
 私自身も一人でいる方が楽しいし、周りも私がいない方がいいと思う。

 私は、今年の四月から新しい家に住んでいる。今まで、クリスマスプレゼントをもらっても喜ばなかった私は、この時期が嫌になる。なぜなら、心配されないよう、無理矢理にでも笑わないといけないからだ。
 普段、無表情の私が笑おうと頑張っても、周りには笑っているようには見えないらしい。それに、
「何が欲しい?」
 と聞かれても、
「何でもいいです。」
 と答えるのが、毎年クリスマスの前に行われる会話だ。今年は、何も聞かれなかったから、プレゼントはきっとないのだろう。少し残念にも思いながら、家への帰り道を急ぐ。

「ただいま。」
 家のドアを開けると、小さな声で言う。この家に来てからもう八ヶ月にもなるが全く慣れることができない。
「あら、おかえりなさい。」
 奥から、この家の持ち主である塔子さんが出て来て、私にそう言う。
「寒かったでしょう。早く中で温まって。それと、ご飯できているわよ。」
 塔子さんは私に優しく笑いながら言ってくれる。
「はい…ありがとうございます。」
 私は少し笑ったつもりで言ったが、塔子さんが少し残念そうな顔をしているので、また無表情だったのだろうと思う。
 リビングに入ると、塔子さんの夫である清さんが新聞を読んでいた。
「おかえり、外は寒くなかったかい?」
 清さんも塔子さんと同じように笑いながら言ってくれるが、私は、また無表情のまま
「大丈夫でした。」
 と言う。
 テーブルの上にチキンなどが置いてある。クリスマスイヴだからだろう。
 三人で、夕飯を食べていたが、塔子さんと清さんが話しているだけで、私は全く話さない。いつもの夕飯が終わり、いつものようにお風呂に入り、いつものように寝る。いつもの行動を行い、私は眠りについた。

 真夜中に、物音がして目が覚めた。うっすらと目を開けると、塔子さんがプレゼントを置いているのが分かった。
「なんだ、塔子さんか。」
 そう思い、もう一度眠りにつこうとする。すると、塔子さんが私の近くに来て、私の頭を優しく撫でた。
「おやすみなさい。」
 小さな声で言い、部屋から出て行った。
 私は、塔子さんの行動に驚き、眠りにつくことができなかった。そっと起きて、足元を見るとプレゼントが置いてあった。
 プレゼントを開けて見てみると、小さな腕時計だった。私はその腕時計が幼いころに母からもらったものととても似ていることが分かった。
「お母さん…。」
 私はそう呟き、自分が泣いているのが分かった。自分でも何故だか分からないが、きっとお母さんのことを思い出したのだろう。泣きながら笑った。今度はしっかりと笑えているような気がした。
「明日、塔子さんにお礼を言おう。今みたいにしっかりと笑って!」
 そう心に刻み、私は腕時計を胸に押し当てた。





クリスマスならではの優しい瞬間を描くために、RISAさんが用意したのは、孤独で頑なな心を持った少女の物語でした。その瞬間の直前、塔子さんがプレゼントを置いているのが分かった時には、読んでいる僕も「なんだ、塔子さんか。」と思いました。でも、次の塔子さんの行動を読んだ時にはちょっと危なかったです。家で一人で読んでいたら、ホロリとさせられていたかもしれません。この頃、歳をとったせいか涙もろい僕は、特に誰かが思いがけず見せる優しさに弱いのです。ちなみに、教室でこの作文を披露した際には、他の子どもたちは特にその場面で大きなリアクションはしていません。ひょっとしたら、大人になってからでないとグッとこないポイントなのでしょうか。だとすれば、なおのこと、ここを一番大切な場面として書いているRISAさんの想像力、理解力に感心します。きっと人の悲しみ、喜びが分かる人なのでしょう。
今回の作文はクリスマスをテーマに心温まる物語を書いてくださいと言うものでした。僕の心は間違いなく温まりました!また、これはフィクションだと分かっていながら、主人公の少女の幸せを祈らずには入られなくなるくらい、僕の心にはグッとくる作品でした。

塾長



posted by 塾長 at 15:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年09月22日

2018年度の生徒募集について

2018年の体験授業につきましては、10月6日スタート分で締め切りとさせていただきます。今秋の体験授業参加をご検討いただいている場合は、資料請求をしていただいた上で、10月2日(火)までにメールにてお申し込みください。尚、次回体験授業の受付は2019年2月以降を予定しております。

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

塾長



posted by 塾長 at 16:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年08月18日

授業再開

今年は長い夏休みをいただきましたが、本日より授業を再開いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

塾長


posted by 塾長 at 12:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年07月31日

夏期休業期間のご案内

8月1日から8月17日の期間、当塾は夏期休業期間となります。
この間は、すべての業務をお休みさせていただきます。
資料請求やお問い合わせへのお返事は、8月18日以降、順次対応させていただきます。
ご了承くださいませ。

さて、塾をスタートして以来、初めての長期のお休みをいただくことになりました。
まだまだ暑い日が続きますが、皆様どうぞ健やかにお過ごしください。

塾長


posted by 塾長 at 01:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年07月28日

台風の影響により休講とさせていただきます。

東京地方は風雨が強くなっており、これから夜にかけての時間帯も、さらに影響を強くうけそうな状態となってきました。
各種警報も発令されており、大変残念ではありますが、本日は休講とさせて頂きます。
皆様におかれましては、どうぞ安全にお過ごしください。

塾長


posted by 塾長 at 18:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年03月10日

時間について その二

20170328_bicycle1c.jpg

時間は目に見えません
あえて目に見えるものにたとえるなら
もっとも近いイメージは水の流れでしょうか

川の流れ、時の流れ
似ている言い回しもあります

水が流れれば、川となり、物資を運んだり、海に辿り着いたりすることができます
時間の中では、自分が動いていれば、それは結果にたどり着くことができます
時間は活動を進めてくれるのです

具体的に言えば、
移動中なら進むことができるし、目的地があればそこに着くことができます
酒などの仕込みのように一見動いていないもので、目には見えないくらい小さい世界の中で菌が育っていたり、熟成が進んだりします
何かしらの行動を試みれば時は味方になリます

「立ち止まることも大切」という言葉も聞きますが
その場合も、単に立ち止まっているのではなく、頭の中では猛スピードで反省や作戦の練り直しが進行している気がするのです

逆に
水が滞れば、腐り、汚れはたまり、嫌な匂いを発するかもしれません
時間についてはどうかといえば、同じ場所に留まってただ時間を過ごせば、老いたり、腐ったり、朽ち果てたり…

僕の中の時間に対するイメージがそんなだからか
僕はじっとしていると落ち着かないし
あまり、まったりと時間を浪費することができません
活動的にしていれば、結果が出なくてもどこか満足している風なところさえあります

かといって時流に乗りたいというわけではないのです
速すぎる流れは好まないし
できればゆっくりと流れる時間の中で
滞らず、濁らず、進めたら、多分一番心地よいのです

でもこれらはあくまで僕の感覚

もっと心に余裕を持って過ごせる大人にそろそろなりたいとも思います
一杯のコーヒーを味わいながら頭を空っぽにする
なんかすごく憧れる時間の使い方ですね

さて
こんなことを考えている間にも時間は流れています
この時間、僕はどこかに進んでいたのでしょうか
それとも朽ち果てるための時を過ごしたのでしょうか

僕一人では時間は手ごわすぎるので
引き続き子どもたちの作文を紹介していこうと思います

塾長


posted by 塾長 at 15:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年03月08日

時間について

otemachi1.jpg
photo by kazuhiro ueda

時間ってなんでしょう。
同じ場所に
同じ人
同じもの、が揃ったとしても、
例えば今と1年後では、色々なものが同じというわけにはいきません。

人間関係も、年齢も、部屋の壁のシミ一つとってみても以前とは違うでしょう。
時間の経過は多くのものを変えてしまうのです。

でも時間が全てマイナスに働くかと言えばそうではありません。
成長、浄化、痛みを忘れる、和解…
多くの場面で時間は僕らの味方です。

一方で時間の経過により、
全ての生命は滅び、僕らもまた死を迎えます。

また、
時間を止められたら、とか
時間を巻き戻せたら、とか
考えたことがある人は多いと思います。

時間について考え始めると、僕は宇宙の果てがどうなっているのか?について考えている時と同じくらい答えが見つからなくなります。
では子どもたちは、時間についてどんな考えを持っているのでしょう。

最近、UEDA塾のいくつかのクラスで時間について考えて書いてもらいました。
日頃は物語文形式で具体的な出来事について書くことが多いのですが、
年度末ということで、ちょっと力試しの意味も込めて
「あなたにとって時間とは?」というやや難題と思われる問いについて書いてもらったのです。
そのうちの幾つかを当ブログで紹介します。
実は一つ前の作文もそのうちの一つです。

初めにこの課題を発表した際には、子ども達は皆、無理!分からない!という顔をしていましたが、
しばらくするうちにそれぞれの答えを見つけたようで、思いの外、楽しそうに書いてくれていたのが印象的でした。
たまには難しい課題も良いものですね。

しばらく時間に関する子ども達の作文が続きます。お付き合いいただければ幸いです。

塾長

posted by 塾長 at 00:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年12月01日

サンタクロースはいないのでしょうか?

20171126_ebisu3.jpg

塾の小学生に聞くと
幽霊、宇宙人は絶対いるけど
サンタクロースは多分いないのだそうです

煙突がないのにどこから家に入るのかとか
そもそも不法侵入だとか言うのです

でもちょっと発想を変えてみれば楽しいのになぁなどと思うのです

例えば
サンタクロースが未来人や宇宙人だとしたら
「どこでもドア」や「瞬間移動」の技術くらい持っていて
簡単に入ってきてくれるだろうにと

どこか冷めた思考は
自由な想像力まで削いでしまっているようで
ちょっと気になるこの頃です

塾長


posted by 塾長 at 12:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年06月30日

ご報告など

保護者各位

 初夏の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。

 この度はちょっとしたご報告があり、ご連絡させていただきます。
 私事で大変恐縮なのですが、ある写真の公募展に入選し、6月30日から7月13日の期間、新宿のギャラリーで個展をやらせていただくこととなりました。
その間も、もちろん通常通り授業はございます。

 写真については、この2〜3年、表現の幅を広げられればと独学で学んできました。また、このような公募展に挑戦してみようと思ったのは、日頃より生徒に「好きなことを探そう!」とか、「夢は叶うよ!」などと言っているものの、どうも大人の勝手な願いを押し付けているようで言葉に説得力がないように感じたこともあり、自分が成功例を示そうと考えたためでもあります。

 もっとも頑張っているのはむしろ生徒のみんなの方で、最近、UEDA塾はちょっと良いことが続いています。
・小5から中3秋まで作文クラスに通ってくれた男子が筑駒高校に合格
・校内の英語スピーチコンテストでトロフィー受賞(中3女子)
・海外交換留学生に選ばれる(中2男子)
・東京新聞に文章が掲載される(中2女子)
・読売新聞のジュニア記者として顔写真と文章が掲載(中2女子)

 さらには大学受験や就職活動においても、素晴らしい結果が届いています。ひょっとしたら他にも僕の知らないところで、さらに良いことが起こっているかもしれません。何れにせよ、それぞれが継続し頑張ってきたことが、形になったことは嬉しい限りです。

 そもそも生徒個々にとってのベストな結果が出れば、世間的な評価と関係なく素晴らしいことだと思います。今後もそれは変わりません。ただ頑張って素晴らしい結果が出た時に、それを一緒に喜んであげるのも良いことかと思い、今回はちょっとだけご披露しました。(他にも良い報告をくれていたのに拘わらず書き漏れた人がいたらごめんなさい!)

 さて私はと言いますと、今後、写真家としての活動も進めてまいります。もちろんUEDA学習塾での活動はなんら変わることはなく、むしろ色々と経験することを生徒のみんなの表現力のために還元していければと考えております。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

塾長
posted by 塾長 at 09:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年06月28日

子ども達は天才です

20160527_cafe_glass1.jpg

作文クラスで子ども達の作文を読んでいると、
目の前の風景の描写をしながら見えないものまで書いている子がいるときがあります。
想像力が優れているのか?
ひょっとしたら僕に見えないだけで、その子には見えているのかなぁ…
そこに無いのに見える?
そこにあるのに見えない?
やはり子ども達は天才です。
その力を失わせないように、奪わないように気をつけなくては。
教えることで、何か大切なものを削ることのないように。

by 塾長
posted by 塾長 at 01:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年02月05日

さあ、花をさかせよう!

20170204_marunouchi1b.jpg

昨日、丸の内あたりを歩いているとサクラが咲いていました。
見れば、幹にはジュウガツザクラの名札が。
ジュウガツザクラは10月頃と4月頃の年に二度開花時期を迎えるサクラなのだそうです。
ということは、今咲いているのは早咲き?それとも遅咲きでしょうか?

まあ、どちらにしてもサクラの開花は縁起が良いです!

日本は受験シーズンまっただ中。
どうか、あちらこちらで綺麗な花が咲きますように!

がんばれ受験生!

塾長

posted by 塾長 at 18:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年01月06日

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

本日より通常授業を再開いたします。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

塾長
posted by 塾長 at 12:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年09月07日

卒業生の小説サイトをご紹介!

書くのが大好きな生徒さんは、卒業しても書き続けています。それは僕にとっても本当に嬉しいことです。
今日はそんな卒業生のひとり、ナツクラさんの作品が読めるサイトをご案内します。
日本語の響きにこだわりを持つ彼女の作品は、読み込むほどに沁みてきます。
なんか読む本ないかなぁ、などという時には是非!

書庫の万華鏡

塾長

posted by 塾長 at 09:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年09月02日

最新の文集を公開しました!

作文クラスの文集をオンラインでも閲覧できるようにしました!
お子様の入塾を検討されている方、
お子様がいるいないに関わらず、今時の小中高生の作文にご興味のある方、
卒業生の皆さん、
その他、多くの方にお読みいただければ幸いです。

今回は作品および解説の全てをお読みいただけます。
当塾精鋭達の作品を是非、お楽しみくださいませ!

塾長

posted by 塾長 at 16:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年08月07日

夏季休業期間のご案内

・夏季休業期間のご案内
8月8日(月)から8月15日(火)は夏季休業期間とし、全ての業務をお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

塾長


posted by 塾長 at 13:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年01月28日

2016年度 生徒募集のご案内

2016年度 生徒募集についてのご案内

◆作文クラス新年度生募集を開始いたします。募集クラス及び人数は下記のとおりです。
この時期、クラスによりましてはすぐに定員に達する場合もございます。ご希望のクラスがある場合、資料請求をしていただいた上でお早めに体験授業へお申し込みください。

募集クラスと人数
◆新小学4年生〜小学5年生
・水曜日午後4時30分〜5時50分(募集数:4名)
・水曜日午後6時〜7時20分(募集数:7名)
・木曜日午後6時〜7時20分(募集数:7名)
・金曜日午後6時〜7時20分(募集数:3名 ただし2月中は1名)

※このクラスは小学3年生から6年生が在籍するクラスです。ただし小学3年生につきましては8月以降の募集となります。また、小学6年生が新規でお申し込みいただく場合は、基本的には下記の上級生向けのクラスでの募集となります。


◆新小学6年生〜中学2年生
・水曜日午後7時30分〜8時50分(募集人数:8名)
・木曜日午後7時30分〜8時50分(募集人数:1名)
・金曜日午後7時30分〜8時50分(募集人数:1名)
・土曜日午後6時〜7時20分(募集人数:0名)

このクラスは小学5年生から中学3年生が在籍するクラスですが、中学3年生の新規募集はございません。


体験授業は全4回(無料)です。まずは資料請求の上、メールか電話にてお申し込み下さい。尚、電話がつながりにくい場合は大変恐縮ですがメールにてお申し 込下さい。

上記募集人数には変動がございます。お申し込みのタイミングによっては、すぐに体験授業および入塾をお受けできない場合もございます。あらかじめご了承ください。

※募集は作文クラスのみとなります。

posted by 塾長 at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年01月05日

今年もどうぞ宜しくお願い致します

newyear-1010496.jpg

あけましておめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

塾長

posted by 塾長 at 18:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年12月29日

年末年始のご案内

本年もお世話になりました。
当塾は12月27日(日)〜1月4日(月)の期間、お休みとなります。お問い合わせにつきましてはメールのみの受付とさせていただきます。(メールのお返事も1月5日以降となります。)ご了承くださいませ。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
塾長

20151226classroom-1009034.jpg

※写真は子ども達の居ない教室に残された飴玉の瓶。僕よりも子ども達に人気があります。今年もよく働いてくれました。

posted by 塾長 at 20:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年11月04日

朝の様子

MIYU(小6)

dog-1009631.jpg

 タッタッタッ。スニーカーがリズム良くレンガの道をたたく。
 チャッチャッ。横を走る犬も軽やかにリズム刻む。
 やはり早朝ゆえか、自由が丘も静まり返っている。いつもは気が付かない、雑草が風に揺れる音までも聞こえてくる。
 すると、目の前にオレンジ色の光があふれ出す。夜明けだ。カラスが電柱に降り立つ。ねこが公園でのびをして、どこからか店のシャッターを開ける音がする。となりのレストランから甘酸っぱいトマトスープの香り。だれかの足音としゃべり声。
 そしてまた、さわがしい今日が始まる。



一枚の写真を見ながら、自由に書くという課題でした。
写真はご覧のとおり、朝焼けか夕焼けの中を歩く犬と飼い主の後ろ姿。情報はそれだけです。
多くの生徒はこの写真の場面とその前後に起こることを想像して、物語を書いてくれました。僕としてもそういう文章が書かれるだろうと思っていました。
ところがMIYUさんの面白いところは、この写真には写っていない写真の外側の世界を書いてくれたことです。確かに写真は世界の中のある部分のみを四角く切り取ったもので、その周りにも多くの出来事が存在しています。MIYUさんはそういうことを自然に分かっているということでしょうか。多くの生徒が時間軸の中での点として、この写真を理解したのに対して、MIYUさんは、面あるいは空間として写真からの情報を受け取っているようです。目の付け所が良いなぁと素直に感心してしまいました。

塾長


posted by 塾長 at 13:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
プロフィール
名前:塾長
自由が丘で作文教室を運営。
小学生から高校生まで広い年齢層の子供たちとともに、書かされるのではなく、書きたくなる作文を目指して活動中。